婚約指輪の定義など

まず、婚約指輪・・先日書いたダイヤについてですが

相手からの回答は予想通りでした。

抜き取ってないと。

管理が悪いんじゃない？

そう言ったんだって。

予想通りで思わず苦笑した。

そうそう。そうやって不利な事は嘘つかないと

あんたらしくないよ。うん。

でも弁護士さん内心はどう思ったんだろうね。

裁判官も事務官もどう思ったんだろう。

あ、私ねこういう場で嘘つきませんから。

つか、そんな人たちを目の前に嘘なんてつけない。

そして婚約指輪の定義だけど、共有財産となるそうです。

だから取り返しは無理でした。

再婚相手にリサイクルするんだろうけど・・そんなもん

貰って嬉しくないわな。

相手が気付かないとしてもそれで平気な男って

人間としてどうなんだろ？まあいいや。

ま、あえて再婚した後に

「それ、私のなんですよう。盗まれちゃってw」

なんて再婚相手に言わないから安心してね。

ま、証拠ないし諦めます。

まあ、あったとしても大切にとっておくわけではなく

質屋さんで換金するモノなんだからいいや。

でもその「またしても嘘」で余計に相手の気持ちも

確認出来たし、早く離婚したいという気持ちは夢で

終わらせる事が出来たんだからいいよね。

ま、最初から騙してくれたんだから

もう騙されないね。

アンタの為に妥協もしないね。

判決にもし納得出来なかったら控訴するね。

性格悪いよね。私。

だけど最初から「ぼくんちはまずここをどうぞ を

家族全員で崇めている信者ですぅ」とちゃんと

言ってたら、元々カルト大嫌いの私はちゃんと

お断りして子供が出来るような行為もしなかったから。

それだけは本当に自信あるんだ。私。

どれだけこの自分が悪質なことしたのか

ちゃんと理解しなくちゃね。

相手の弁護士さんからももしかしたらそれは

言われたんじゃない？

だから前に私が宗教の事承知で結婚したなんて

これまた嘘を言わせただかしたんだよね。

悪質だと思ってなかったらそんな嘘つく必要性も

ないものね。

ぜーんぶのルーツをたどると、どう考えてもここに

いきつくんだわ。

初めから騙して、子供の名前の件でも騙して

自分の弁護士さんまでも騙して、裁判官も騙そうとして。

これが宗教の信者なんだもんね。

どの程度の宗教かこれだけでも分かる気もする。

その他のマジメな信者に失礼かな？

だけどそう思わせるような事をあなたのお仲間たちは

してきたわけです。

そう思っても仕方ないでしょ？

和解決裂 ②

今までは和解の話し合いで調停の延長みたいなものだった。

配慮して下さった結果相手の顔も見なくて済んだ。

だけどこれからは違う。

法廷に戦いの場が移るため、どうしても顔を見ないように

することは無理なんだって。

声さえ聞きたくないのに・・・

私は大丈夫だろうか？

今から不安。

また血が噴出してしまうんだろうか・・・怖い。

だけどこれが終われば母子家庭なんだなと思う。

弁護士さんはもし万が一納得いかない判決が

出たとしたら控訴するっていう事も出来るから！と

言ってくれた。

そこまで付き合って下さいますか・・？と思わず聞いて

しまった。他にも仕事を抱えて忙しく動き回っている

方だから。

なのに「勿論」と言ってくれた。嬉しかった。

相手が早く離婚したい理由が婚姻費用。

一般的に高めではあるらしい。（生活きついけど）

でも離婚しない限りは生活費はこのままで大丈夫

みたいだし、そもそも私は前にも書いた通り、もう

「早く」という気持ちは消えうせた。

とにかく納得出来る最後にしたいだけ。

本当は法的にも母子家庭になりたいさ。

だけど、ここまで来たら焦っても仕方ない。

今の私は対人恐怖まである。

もう信頼していた人からの裏切りとか嘘とか豹変とか

とっても怖い。

人を信頼出来なかったけど、それはこの弁護士さんと

何度も会う内になくなった。

カルト宗教のことをかくしていた。

理由は「逃げられると思ったから」

こんな身勝手な理由により、もう何年も苦しい思いを

している。

隠しててもその後の態度が誠意を感じるようなものなら

まだいい。我慢出来る。赦す。

なのに逆ギレ・義母と一緒になって勧誘活動をする。

拒否すると暴力暴言、そして生活費をくれない。

育児や家事の協力もしない。

洗濯物の取り込みやカレーを温める事を頼んだら怒る。

なんなの・・・私。

なんなの・・・この結婚。

お金に汚い？がめつい？

自分でもそう思う。

でもさ、生活費貰えず怒鳴られて子供の預かり先も

確保出来なくて銀行に借金してなんとかそれで

子供と２人で食べていった。

そして今は心身ともに病気で働く事すら出来なくなった。

だから仕方ないよね・・。

同じ事を裁判官と事務官にも言った。

お金なくて惨めな思いなんてしょっちゅうだ。

事務官が頷きながらちゃんと私の話を聞いてくれた。

聞いてくれたのが嬉しかった。

裁判官もちゃんと話を聞いてくれた。

意見もしてくれた。それが嬉しかった。

法廷のことは想像しただけで怖い。

だけど立ち向かうしかないんだ。

本当は和解の話し合いの場でも同席しないといけないのに

配慮してくれた。

結局声すら聞かずに済んだのでとても感謝してる。

裁判官と事務官、そして私の意向や状況を的確に

代弁してくれた弁護士さん、

あんなクソ嘘つきに説得してくれている相手の弁護士さん

みんなに感謝したい。

相手の弁護士さんは『敵』なんだけど

ヤツの今までの言動を考えると慰謝料払うなんて

まず有得ないのに、そういう風に説得してくれたこと・・

そしてそれを従わせた弁護士さん・・・

裁判が終わった時、お礼を言いたい。

相手の弁護士さんにまでそう思うって変だよね。

だけど相手の性格知ってるだけに

なんかありがとうって思うんだ。

だけど負けないよ。私。

初めから不利な仕事って分かってたと思う。

なにしろ依頼主が戦う相手（私）は法律扶助の審査も

通ってる。

私に勝つ見込みがなかったら審査なんて通らないもの。

勝つ事が弁護士の業績になるなんて聞いた事あるけど

それでも受けて慰謝料等の説得をしてくれたのは嬉しい。

でもね、私の弁護士さんも立派な方だから。

相手弁護士の依頼主は心身ともに健康だけど

私の弁護士さんは鬱病患者を相手にしなくちゃいけない。

自分でも思うけど、今の私って鬱陶しい存在だと思う。

そりゃ仕事ではあるさ。

でも蹴る事も出来た事件を引き受けてくれた。

そして今も励ましてくれている。

この人がいなかったら私どうなってたんだろ。

もう頑張るしかないよ。私。

法廷怖い。

何って相手の顔を見て声を聞いて

出鱈目な言い分聞いて平静を保てる自信

今・・・ない。

だけど弁護士さんが一緒にいてくれるもん。

がんばろう。

和解決裂 ①

四回目の和解の話し合いがありました。

「今回で終われるかもしれないね！」

弁護士さんのこの心強い言葉で気合いを入れて

家裁に入ります。

今回もありがたいことに相手の顔を見ずに済み

用意された部屋で弁護士さんを待ちました。

前回不安で薬を多く飲んでラリってしまったので

今回は変わりにフリスクの類似品を飲んで・・。

さて和解案についてですが、相手から提示された額・・

財産分与など全て含めて100万円のみ。

養育費は月３万円。

解決金という名の慰謝料を払うということだけでも

そう説得してくれたであろう相手の弁護士さんに

感謝いっぱいではあります。

アイツが説得もなしで払うなんて言う筈ないし

私の弁護士さんもそう言ってたし。

だけど・・弁護士さん、ごめんなさい。

私は働けなくなりました。

心の傷はまだ残っていて、出血は治まったものの

いつまた昔みたいに血が噴出してもおかしくない状態です。

気味の悪いたとえですが

今までの私は全身が切れ、そこから血が流れ続けていました。

そしてそれでも「頑張らなくちゃ」と手当てもせず、放置し

そして笑ったり泣いたりしていました。

グロイけど、自分をイメージするといつもこんな自分の

姿が見えていました。

全身まっかっか。

なのに子供をおぶって歩く。

痛みで倒れる。

だけどまたよろよろ立ち上がってそしてまた歩く。

旦那や姑が何か言う度に私の体が切れ、血しぶきが

あがる。

どんどん切りつけられていく。

今は傷に薬を塗り、包帯を巻いている。

そこまでされて、財産分与も含めて100万円・・・

まだね、裁判所が決めた金額ならいいんだ。

だけどね、もう相手が決めた・・

それだけでも嫌なんだ。

だから慰謝料は100万円で譲っても

財産分与はちゃんと分割ででも貰うし

それで不足しまくっている生活用品を購入し

まともに病院へも行き、職業訓練校に入れたら

勉強もする。

資格の勉強もまた別にしていきたい。

もうね

相手の言いなりになる自分

相手に合わせる自分からは卒業した。

言いなりになることで、結局今は後悔の山。

もしかしたら、裁判所で決められる額はそれ以下かも

しれない。

だけど弁護士さんも頑張ってくれる。

こんな私なんかのために。

だから私も頑張らないといけないんだ。

結納品としてもらった宝石

籍を入れる前に一緒に宝石屋さんに行った。

元々宝石類は嫌いではなかった。

個人的にお給料のいい会社に勤めていた頃に

ヤスモノだけど好きだったオパールやラピスラズリ

などを集めていた時期もあったし。

そして結納品ということで

ダイアの指輪（婚約指輪）とパールとアレキサンドライトの

アクセサリーをもらった。

アレキ・・は個人的な趣味で（同名の漫画タイトルの影響）

もらったものではあるんだけど。

最近になってそれらを入れた箱を開けた。

ところがダイア類は中身を抜かれていた。

鑑定書も抜き取られていた。

力なく・・はははは・・と笑いが出た。こんなヤツだなあ。

それを弁護士さんに話したあと、残されていたパールなどを

売って生活費に換えてもいいのか聞いた。ＯＫらしい。

ちなみに時々離婚関連サイトで見かける事柄なんだけど

こういうモノは離婚の際返却しないといけないのか？

答えはNo。もらったものだから持っててもいいし

売ってお金に換えてもいいし相手に返却してもいい。

ただ、今回みたいに一旦私の所有物となったものを

無断で抜き取る事に関してはまた聞かなくちゃ。

で、昨日残されていたものを質屋さんに持って行ってみた。

今のところ何円くらいの価値があるのか調べてもらった。

合計額は七万円。

プラスちょこっとだけオマケしてもらえた。

つまり・・・売った。

スッキリした。

実は今普通の生活ではない。

私が鬱なのと足を痛めてとてもじゃないけど働ける状態

ではないし、更に去年末に引っ越した先には何もない。

今まで使っていた家電製品は相手方が元々もっていたモノ

とか、共有財産となって後で揉める可能性もあるものだから

思い切って置いて帰ったから。

まずテレビがない。新しい家に置いてあった古いテレビは

壊れてしまっていた。

電子レンジ・・・フタとツマミが取れており使える状態ではない。

トースターもなかった。

ガステーブルは10回～20回に１度しか火がつかない。

残りはガスのみがシューッと音を立てて出る。怖い。

冷蔵庫も夏前に壊れた。見ると約20年モノ。

なんとか現在は冷凍庫の部分が冷蔵庫の代わりとして使える。

奥に押し込めば半冷凍出来る。

冷蔵庫部分は全然ダメ。

洗濯機も10年モノ位だけど、たまに脱水出来ない。

夏でよかったとつくづく思う。

たんす類はない。

だから衣装ケースを重ねて、入らない服は引越しの時に

使った段ボールを利用。

恥ずかしくて人なんて呼べない。

そして炊飯器（韓国製の一番安いやつ）とトースターだけ

買ってなんとかしのいできている。

そして昨日宝石を売ったお金で中古のガステーブルをやっと

買えた。火が当たり前につくって凄く嬉しい！

あとは電子レンジと冷蔵庫。

そしてもうちょっと見栄えのいいタンス代わりのもの。

それとやっぱり子供が気の毒なのでテレビ。

それと子供の写真がもうずっとないのでデジカメが欲しい。

欲をいえば映画鑑賞が趣味でかつ、洋画ビデオも200本は

持っているので（未婚の頃集めてたのさっ）DVDやビデオの

再生機器もあればいいなあ。

今の婚姻費用だとギリギリのギリギリなので

宝石を売ったお金はそう使えないけど、これらを

慰謝料等で買いたいと思う。

勿論離婚がいつ成立出来て慰謝料もらって・・なんて

予測もつかないから、とにかく足と心を治して

働ける体にならなくちゃねと思う。

共に年のせいか、鬱の症状（にもあるらしい）のせいか

薬で記憶が途切れるのも関係あるのか

（実は薬を多目に飲んだ裁判の日の帰り、どの道を通って

帰宅したのか覚えていない。その前日の行動とごっちゃに

なってしまっていて、スーパーのレシートで整理する始末）

なかなか昔みたいにスラスラとはいかないけど

資格の勉強も少しづつ進めてる。

万が一合格したとしたらまた自分が出来る事も

増えるよなあ・・と時々思う。

それと共に母子家庭になれた時、職業訓練校に行ける

らしいので出来れば行きたい。

パソコンは説明書も教本も全て相手方が持っていたので

完全に自己流なんで、基礎から学んで仕事に繋げられたら

いいなという夢を持てるようになった。

ガンバロウなんて鬱の患者のせりふではないんだけど

本当は思ってはいけないのも承知だけど

でも負けたくない。

頑張りたい。

こんな性格だから鬱になっちゃったんだろうなあ。

でも鬱がひどい時は頑張るどころかどーでも

よくなっちゃうから、頑張るぜと思える時は頑張るぜと

思っていたい。

和解案

つい先日３回目の和解の話しあいでした。

今回は相手方も来ていたらしく、私は別室で待機。

本当に・・・本当に・・・そういう配慮が有難い。

もうヤツの声さえも聞きたくない。

顔も思い出しただけで吐き気がする。

相手方は財産分与や慰謝料全てを含めた解決金を

提示してきているが、前回提示した額が慰謝料だけ

ではなく、財産分与も含めた金額だと言ってきた為

こちらとしては受け入れられないという意向を示した。

弁護士さんによると、とにかく早く離婚を成立させたいと

言っているらしい。

しかし私の方は・・

早く早くという気持ちは数年も前に消えうせた。

ここまでくればもういつでもいい。

生活費も調停→審判→高裁で決められ保障されたのも

あるし、別居も間もなく４年目を迎えるわけで、子供と

自分との生活の方が既に長くなったのもあってか

色々悩んだりした結果なのか、勿論離婚の意思は

変わらないけど、だけど時期については気にならなくなった。

とにかくいつだっていい。

最初から振り回された結婚だったんだから

最後だけはもう振り回されたり、相手の言うことに

反発を感じつつも反抗出来ず従うなんてもう嫌だ。

だからいつでもいい。納得だけ出来たら。

待合室ではヤツもいるんだと思うと

たまらなく嫌な気持ちになり、鬱の薬を二日分程

数分おきに飲む。とにかく落ち着かない。

本当はそんな事しちゃダメなんですけどね。

弁護士さんが待合室へ来る。

薬のせいもあってか、具体的にはちゃんと理解出来

なかったので、後日また聞くつもりでいるけど

婚姻費用（生活費）の件で同席している裁判官に

注意されていたらしい。

まあ・・削りたいとかそんな風に言ったんだろう。

だけど幸い裁判官も今の私の生活状況も前回

理解を示してくれたし、きちんと言ってくれたみたい。

今回の和解の話し合いは一時間弱で終了し、私は

またも待合室で待機したままで終了した。

結局今回もまとまらず。

また次回となった。

和解でまとまらなければ裁判。

色々調べてみると弁護士さんというのは、やりたい

仕事としては企業関係等とか刑事裁判が人気で、

逆にこういう離婚の事件などはそうでもないという

らしい。

なのにこうして私が納得出来なければ

「また、次もガンバロウね」

そう言ってくれる・・弁護士さんにとても感謝。

そして同時にあの大嘘つきの弁護を仕事といえど

受けている相手方弁護士さんにも頭が下がる。

私の弁護士さんに聞いた事がある。

依頼主がもし今回の相手方のように嘘ばかり出して

その都度（とまではいかないけれど）嘘であるという

証拠書類を出され・・それでも仕事として味方しないと

いけないのかと。

答えはあまりにも度が過ぎると降りる事も出来るから

との事だった。

相手の弁護士さんも大変だと思う。

依頼主が出す離婚原因は法律的に離婚出来るもの

ではないし、裁判の相手（私）の方からは診断書は

出てくるわ、生活費を貰えなかった理由での調停の記録や

審判・高裁での判決の書類は出てくるわ

強要したという怪しいカルトの写真や書類が出てくるわ・・・。

だけど・・・

相手方の弁護士さんはかわいそうなんて未だに

思ってしまうけど・・・・

だけど・・・・

だけど・・・・・

子供と２人で普通の生活を営むため、深い心の傷を

治して普通の生活をする為

私も私の代理となってくれている弁護士さんも

頑張りますから。

あんなのに関わってしまった不幸は私も同じです。

信じても嘘が露見して裏切られても私も同じです。

まだこれが仕事でちゃんとお給料という励みがある分

私や息子よりもずっとずっとずっとマシなんですから。