いよいよ・・・

いよいよです。

裁判所に行く事になりました。

まずは和解の話し合いとの事で、イメージとしては

調停と同じような雰囲気らしいです。

つまり法廷に立つわけではなく、裁判官と弁護士と

話し、相手方は同席しないけど別室で待機していると。

そして今日も弁護士さんと打ち合わせでした。

・どんな事を聞かれるのか

・どこまで話すべきなのか

・どのようなことが重点になるのか

これらの最終確認。（弁護士さんすみません）

こちらの気持ちの中で一番重たかった宗教ですが

相手方は前回

（私は）宗教の事は最初

から知っていたし、自分も

最初に宗教の事を話した。

という主張をしていたと聞いています。

それをくつがえす事が出来るだろうか。

特に証拠なんてないです。

こんなことなら
「子供と私には宗教をさせない」という事を約束した時

ちゃんと書類を作成すべきでした。

その存在でまた揉めたかもしれないけれど。

そして全くね・・・

良く言えたもんだよ。

最初から知ってたらここまで揉める事も、私の心が

あそこまでおかしくなる事もなかったろうに。

そもそも最初の結婚の話が出た時に知ってたら

絶対に結婚しなかったって自信を持って言えるもの。

実際、付き合いだしてから某大手カルトの信者だと

告白され、ちょっと悩んだけどやっぱり係わり合いに

なりたくないと判断し別れた経験だってあるんだから。

しかもその話・・・ヤツにしてた筈。

当時既にいろんな愚痴の相手がヤツだったし。

（つまり異性として意識なんてしてなかったんだよ・・・。

知り合ってからいい友達で、その間彼氏がいたし。）

まあ・・お互い確固とした証拠がありません。

なので揉めるだろーなー（遠い目）

だけど幸い？今の私は離婚に関しての焦りは

完全になくなりました。

ここまで頑張ったなら別にいつになってもいいです。

子供の苗字の問題だけ残るけど。

でも今後の為にも今しかないんだもの。

ここで負けたら最初も終わりも負け？あいつに？

それは流石に・・・・・ね。

ここ数年闘争心が消えていて無気力でしたが

ここでまたかつての闘争心を呼び戻さなくちゃ。

特にヤツ実家にいた頃は毎日が戦いで

動物なら常に毛を逆立てている状態だったよな。自分。

あのパワーが懐かしくも思うけど。

再婚

再婚なんて気の早い・・なんて思えるタイトルです。

でもこの「再婚」

ヤツの実家で同居していた頃のヤツとヤツ母の台詞

なのです。

「再婚させる」

「再婚する」

当時子供が生まれて二ヶ月程度。

つまり今から４年程前です。

しかも病院に行かないと行けない位にボコボコに

された翌日とかです。

こうやって彼らの言動を思い出すとなんだかねえ・・。

ただ自分の中であれだけ辛かったこの台詞が

思い出？となっているのに気付きました。

どんな思い出か・・・

そうですね・・・苦笑系の思い出。

しばらくは思い出すと泣けていた台詞だったのに。

こうして少しづつ昇華していくんだろうな。がんばろう。

今のわたしたち

今の目標。これを買えるようになる事。

これに乗りに行く事。（どうしても乗りたいらしい。

ただし東京～秋田の新幹線。ここは九州だぞ・・）

離婚や裁判という現実に正面から向き合える気分なんだから

書きたい事なんかをまとめて書いています。

また鬱の状態などになったら逃げてしまうから。

まず現況について。

相変わらずです。

ただ前みたいに仕事をしなくては・・仕事も出来ない自分は

欠陥の塊の人間だ・・生きてても死んでも何も変化が

ないだろうという風に考えなくなれました。

開き直りってやつだと思います。

今でも「働けない」という事が劣等感でいっぱいではある。

お店でも弁護士事務所でもどこでも働いている人を

目にする。すると自分が恥ずかしくて辛くなる。

仕事が辛いとかあの人が嫌いなんて愚痴こぼしていた

自分が懐かしい。

働けない状態になってから、そういう愚痴がとても贅沢な

悩みに感じられる。

育児だってそう。

実は人の前に出たくない、なぜか怖い

そんな理由で子どもの保育園は母が送迎している。

私が涙が止まらなかったりの時はそのまま実家に泊まる。

辛いながらも仕事以外で実家に預けず、子どもとがんば

ろーねなんて言えていたのに。

今も子どもは「ママ、がんばろーね」と言う。

それを聞くたびに自分が情けなくなるし、子どもに申し訳

ないしでどよーんとした気分になりながらも、ありがとうと

思う。

今、働けない理由が鬱病とそして外科的な病気なんだけど

立ったり座ったりという日常的な動作がすんなりと出来ない。

そんなのをもう半年も見てきているからか、ここのところ

息子は「痛くない痛くないよ～」と悪い膝をさすってくれたり

何かと手伝いをしたがってくれるようになった。

時には・・コンニャロと思うけど成長も嬉しいという

複雑な気分になること・・・

膝を抱えて「痛い痛い」と呻く私の真似をする。

全くもう・・・こんにゃろだ。

教えてもないのに物まねが好きなんて・・さすが私の子だ・・。

（ヤツ母のカルト勧誘の物まねなんて得意です。母に愚痴

ついでにやったら激しく怒られたけど。ソリャソウダ）

手伝いもやろうとするのはどこの子も同じ。

だけど自分がこんな状態なだけにその気持ち・好奇心が

とても嬉しいです。

一度風呂掃除をしていて立てなくなり、しばらく悶える羽目に

なった時、無理なんだけど救出しようとしてくれ、なんとか

痛みが消えて立ち上がれてからは、風呂掃除しようとすると

「だめっ」

と自ら水の入ってない浴槽に入り、洗剤をシュシュッとかけて

スポンジでこすります。

そりゃもう激しく時間はかかりますしムラもどうしてもあります。

だけど楽しそうに磨いています。

適当に磨いてなかった所を磨いたら、今度はシャワーで

泡を流すけど、その時も取り上げます。頼もしいぞ。

あとは食べた後の食器を水屋に下げる事、着替えを片付ける

事（畳んだにも関わらず滅茶苦茶だけど）、洗濯物を

ハンガーにつける事、取り入れた洗濯物をなんか凄い畳み方

で畳むことなど。（後でやり直さなくちゃいかんが）

で、しんどそうにしてたら「がんばろー」とテンション高く言う。

そしてこっそり感涙すると。

僅か３歳で女泣かせです。

彼への将来の希望・・・

とにかく優しい人間になって欲しかったので、予定していた

彼の名前も「優」の字が入ってたんだけど、名前は無残にも

騙されて命名権取られたけど・・やっぱり気持ちは同じ。

とにかく優しい人間になってくれ！

職業も・・・そうだね。

勝手な親の気持ちとしては警察官、消防士、救急救命士、

弁護士等弱者を助ける仕事をして欲しいなあとは思う。

だけど本人の希望は「しんかんせんをうんてんするひと」。

うんうん、それでもいーぞう。

親権を私が鬱病と分かってから、一度はいらないと

書いていたのに、嫌がらせのように争う方向にしたみたい

だけど、実際どうなんだろう？

不倫について思うこと②

破壊しないという自信・・たとえばばれない自信、

相手が自分（と愛人）を赦してくれる自信があるとしたら

それはとても相手をバカにしている事だよね・・。

傲慢は破滅を招く材料だと思っているし。

以前、趣味関係の友達募集で来たメールで多いと思った

のが、色んな家庭の旦那さん・お父さんからのもの。

純粋に何やっとんじゃ・・・って思った。

趣味についてお互いマニアックに語るだけなら別に

既婚でもやっていい事だと思うけど、そういう友達欲しいのに

なぜ交尾？主婦は日中ヒマだと思っているから？

ヒマだと思うなら、赤ちゃん見ながら家事やってみろなんて。

まあ、それは私が要領悪いだけで要領がいいとプラス

ちょっくら子ども預けて遊んで・・と出来るかもしれないけど。

そういうわけで結局欲しかった共通の友達は出来ず、そういう

人とか主婦業をバカにしたメールしか来なかったので辞めた。

だけどやっぱそういうメールとかがきっかけで本当に

やっちまう（下品で失礼）主婦もいるからある意味社会現象に

なっちゃってるんだろうな・・。遊びたいならフリーになれば

いいのに。

相方が浮気しているから自分も・・というのもどこかで見た。

気持ちは分からないでもないけどさ・・・でもそこで自分も

やっちまう・・でなく、自ら有責配偶者になるという墓穴を

掘ってくれたんだから、そっちを有効利用した方が・・

なんて色んな裁判の判例なんかを見て思う。

勿論、そんなことされた側の気持ちを踏まえた上で書きます。

私も大切だった初めての彼と親友だと思っていた女の子が

・・という事がありました。そりゃもうね・・・。

メリットは自分の体重が減ってお洒落な服が似合った位。

よりによって初めて付き合った人だったもんで傷が塞がるのも

何年かかかった。それがもし旦那だとその傷の深さはもっと

だったと思える。

だからこそヤケを起こして自分も有責配偶者になるなんて

事はしないで欲しい。相方と愛人から貰った慰謝料で

自分へのご褒美買ったり美味しい物食べて幸せな気分に

なってココロをリフレッシュして欲しいって思う。

ココロが滅茶苦茶になったら回復するのも時間もかかる

のも、今私も現在進行形なので分かった上で書きます。

相方が特にそんな事をしていないならば、自分から行動

すべきではないし、行動するならまず一度冷静になって

（恋したら舞い上がるのも散々経験したからわかる。

でも、結婚してるんならもう当然小娘じゃないんだし。）

離婚裁判の中の原因が不貞行為だった場合の判例とか

見てみるといいと思う。不貞したのが妻側でも慰謝料が

派生しないという事は決してないと良くわかる。

独身時代に何となく知り合ってそのまま体の関係が出来て

というのと違って、慰謝料も自分と相手にまで派生したり

勿論自分と愛人の家族（実家）にもバレちゃって

子どもを傷つけて・・なんてシュミレーションするとどう？

メチャ怖くなりませんか？特に子ども関係は洒落にならない。

ほんっとに恋して舞い上がる気持ち・・分かるんですよ。

でもそれを現実と切り離せるのが大人だと思う。

不貞行為中の人（特に女性）のブログなんかを読んでると

結構共通点があったりして、一番分かりやすいのが

「自分に酔ってる」。

で、「自分に酔ってる」自分に気付いてない。

恋ってそんなもんなんだけどさ・・・。

恋愛している独身の女の子なんかも同じだし

思い出すと恥ずかしさで死にたくなるけど

かつての自分もそうだったし。（ひ～～っ////)

でもそういうキモチになれるって独身の特権。

その特権が好きなマトモな人は結婚そのものもしない。

今、結婚しない30代が増えてるらしいけど、それはそれで

いいんじゃないかなって思う。結婚＝幸せではないし。

独身の特権を既婚になっても求める人は、今後何があっても

知らないやなんて思う。

離婚する気持ちなくても相手が離婚を決めても拒否出来ない。

裁判して拒否してもいいんだろうけど、裁判って本当に

ココロが疲れるよ。有責側だとその疲労度も更にだろうし。

勿論離婚について有責度合が100％なんてないと思う。

でもその割合が大きい側は裁判の場なんて辛いだろうな。

裁判じゃなくても調停でさえも。

調停はバックレ可能。でもそうなると・・・・ね。

もう恋愛したい・遊びたいなら結婚なんて選ばず

独身の状態でいっぱい楽しんで欲しい。

そんな人私の周りにもいましたもん。

当時は結婚に夢見てたし寂しい人だと思いつつも

その遊び相手だった私だけど、今思うと彼は立派だと思う。

（自己弁護：私が遊んでたのは彼氏がいない時のみだよ）

半元旦那（＝ヤツ）と付き合うようになって、その人との関係は

必然的に終わったので現在どうしているかは不明だけど

あの頃既にいい年だったし、今もそんな状態でしょ。多分。

特定の相手以外とも楽しみたいなら慰謝料払って身軽に

なってからいっぱい遊んだ方がエッチも気持ちいいよ。多分。

不倫について思うこと①

昨日からまた現実と向き合えるようになってきた

みたいです。

今はもう特に昔みたいに色々調べたりという事は

殆どしていません。前は色々と分からない事ばかりで

調べていたりしたけど、今は弁護士さんがいるから。

さて、前々からではあったんですが、離婚についての

ブログ等を検索すると目に付いていたのが不倫について。

それも被害者側のものなら分かるのですが、そうでなく

なぜか加害者側のものが多く目に付きました。

離婚原因として「浮気・不倫」というものも大変多いようで

それは当然だと思います。たとえ不倫等なくても

信頼関係が崩れると、よほどのフォローがない限りは

あとに残された道は崩壊しかないと思うから。

逆に信頼関係が消滅した後も関係をたとえ形だけでも

維持できた方々は凄いと思います。

さて、私は離婚原因には不倫とか不貞行為は全然関係

ありませんし、（ヤツは元々独身の頃から行ってたし、

風俗あたりでお世話になってたかもとは思いますが）

正直、以前自ら不貞をしている主婦の方のコメントを読む

のも・・正直無神経だなと悲しく思ったりもしてました。

きっと不倫とは無関係な事情だからかもしれませんが。

（現在その方のブログは消滅しているので書いた）

私は主婦になってみて、そしてこんな事に巻き込まれて

しまって正直ボロボロになりました。

今もまだココロは荒んでいるし、やっぱり昔の事を思い出すと

切なくはなります。（友達時代のヤツとか当時の彼とか）

趣味の友達を作って気分転換しようとした頃に掲示板等に

書き込んでも、なぜか体の関係云々なんかのメールが

来たりと、正直「バカにすんでないぞ」とさっくり消してました。

でも・・・特に深刻な問題もないのに、旦那さんが家にいる

時間が短いなどと理由を付けて愛人を見つける主婦というのは

やっぱり理解出来ません。

まあ・・・いくつかブログを読んでいて思ったのが・・嫌悪感より

先に「タフだなあ」ということ。

まだ生後数ヶ月の赤ちゃんの育児をしながら、家事もして

そして外で交尾しに行く・・帰ってきた旦那さんの相手もしたり

しなかったり。

いやあ・・・元気ですよね・・。

育児と家事だけで毎日ヘトヘトで、結局家事が不十分だったと

現在ヤツからの離婚原因として挙げられている身としては。

それだけ人生に於いても要領がいいという事かもしれないけど。

ただね・・・その要領は他に生かして欲しいと思う。やっぱり。

育児家事プラス仕事の両立も上手にこなせそうだし、仕事じゃ

なくても趣味の時間を設けたり出来そうだし。

その趣味が旦那さん以外の人と交尾する・・というのなら・・

確かに将来を意識しないただの恋人やセフレとだと楽しいよ。

今はすっかり標準体型でなくなったけど、結婚前の標準体型

時代はそういう駆け引き等から結構楽しんでいたから分かる。

セックスって動物にとっては純粋な繁殖行為だけど、人間に

とってはスキンシップの一環等とややこしいものね。

ややこしいから本来の「繁殖行為」だという事を忘れてしまう

んだと思うけど。うん。忘れるよ。ついつい。

色んな避妊方法だって100％じゃないんだし。

ただね、やっぱり独身ならいいと思う。遊んでも。

倫理的にどうかなと思うけど、彼や彼女がいるのに他に・・

というのもまだいい。結婚さえしていなければ。

結婚って例えば私にとってだと、そういう遊びの時代からの

卒業だと思う。卒業したらもうやらない。

それがケジメだし、結婚生活が退屈でっていう言い訳も

こんな思いしてきた私に言わせると

退屈と思えるというのは安定した幸せな状況だという証拠

だと思うんです。

安定もせずごたごたして、いつ死のうかなんて考えた

主婦はとてもじゃないけど「退屈」なんて思いつきもしない。

「平穏」な事が「退屈」として表現するとしても、ごたごたした

家庭の中の平穏は不安材料でもあるんだから。

アレです。「嵐の前の静けさ」というやつ。

結婚生活の維持ってただでさえ色々大変だと思うのです。

たとえ私みたいにカルトの強要とか、カルトと息子に狂った

姑との付き合いとか、同居とか暴力とか暴言とかそういう

悪の要素がなかったとしても。

所詮は他人同士。価値観の違い、生活習慣の違いなど

ちょっとした事が大きな火種になったりする事もあるし。

だけどそれをお互い譲ったり譲られたりして少しづつ調和して

いくものだと思う。

そんなもんなのに、自ら破壊してどうするんだろう。

破壊の種を自ら作り上げても破壊しないという驕りがあるの？